長年の片思いを実らせるおまじない
長年の片思いを実らせ、両思いになれる恋のおまじないです。
この恋のおまじないは一年の中で限られた季節にしか実行することができません。それは、この恋のおまじないが桜の花に関係してくるからなのです。
でもだからこそ、この恋のおまじないは一年間の思いがたくさん詰まった実に意義のあるおまじないとなります。
まず、散り始めた桜の木の下に立ち、胸の前で両手をあわせ「短き命の花よ、我が恋を叶えるためにその命を預けたまえ」と心を込めて恋のおまじないを唱えてください。
その後に両手を広げ、手の中に一番始めに入った花びらを大切に持ち帰り、乾燥させて白い紙にはさみ、肌身離さず身につけるようにします。
この恋のおまじないは花びらに願いを託し、片思いに終止符を打つおまじないです。
そして片思いが実り両思いになったあとも、この花びらは二人の幸せを見守ってくれます。恋のおまじないが終わった後も、お守りとして大切にとっておきましょう。