おまじないグッズ 写真
身近なおまじないグッズに「写真」があります。
そもそも写真には、被写体の思いや生き様が写されているといわれています。
大切な人の幸せや健康を祈るときには、写真に手をあて願いたいことを心の中で唱え、おまじないを行います。
おまじないで使用する写真は、少人数(できればひとり)で映っている写真で、被写体が微笑んでいるものが望ましいです。
集合写真や、被写体の姿が切れている写真はおまじないの効果が出ませんので、避けるようにしてください。
そして、おまじないで使用するとき以外は写真立てに入れリビングなどの明るい場所に飾るか、もしくは手帳などに挟んで持ち歩くとよいでしょう。
一日のはじまりである朝と、一日を終える就寝前に、写真と向き合いおまじないを唱えます。
すぐに効果が出なくても、一日一日心をこめておまじないを行うようにしましょう。そしておまじないが完了した際には、写真をアルバムなどにしまいます。
写真に写る大切なひとの姿と向き合い、自分の心と向き合い、純粋な気持ちでおまじないを行うことがとても大切なのです。